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ダンダダン酒場っていう店名はやっぱりインパクトがあるわけで、初めて聞いてから行きたいなと思いつつ早数年。やっと行くことができました!


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『ザ・プレミアム・モルツ』

まずは生から。おっ!嬉しい好きな銘柄プレモル!


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『肉汁焼餃子』

何と言ってもいちばんのウリはこれですよね。ドリンクオーダーの前に店員さんに「何枚食べますか?」と聞かれました。焼餃子は少し時間がかかるため早めに聞いておくことでお客さんを待たせない工夫をしているようです。ひとまず1枚(6ヶ)で注文。焼き色が美しく、形もしっかりした餃子が登場。さて、ほんとに肉汁が入ってるのかな?と疑いながら少し厚めの皮を噛むと「じゅわ〜」っと肉汁が溢れてきました!商品名に偽りなし!ダンダダンの肉汁は、味玉ラーメンの味玉みたいに商品名についてたら当たり前についてくるものです。


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『水餃子』

こちらも焼餃子同様に少し皮が厚めで噛み応えがいい感じのタイプ。スープに浸かっててツルッと何個でもいけちゃうような錯覚を起こさせるので、焼餃子の肉汁以外にここでも注意が必要です(笑)


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『ピータン豆腐』
味が濃厚なピータンとさっぱりの豆腐の組み合わせ。定番だと思いますが実はあんまり食べたことがなかった一品。これうまいっス!

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『手羽餃子』

手羽先の中に餃子のタネを入れてジューシーに焼いた一品。うわっこれうまっ!応対してくれた店員さんはお店のメニューでいちばん好きなんだそう。コショウをつけて少しスパイシーめに食べてもGood!


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『新鮮 馬刺』

好物の馬刺もあったからもちろんオーダー!左からトロ、赤身、ふたえごの3種。九州の甘めの醤油や粗塩で食べると美味しいんですが、馬肉自体の上質な甘味を堪能したい場合は塩をオススメします。



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『塩辛ジャガバター』

想像してたよりも迫力がある盛り付けででてきた塩辛ジャガバター。ジャガバターは結構「男爵」を使うことが多いと思いますが、このお店のは「メイクイーン」。考えてみたらバターとの相性はメイクイーンのトロっとしっとりした食感の方がいいと思うんです。そこに美味そうなオレンジ色のワタをまとった塩辛。塩辛が以前よりも美味しくなったようで、餃子以外にもこういうところに力を入れる姿勢がいいですね!


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『貝ヒモチャンジャ』『うずらの味玉』

ザ・酒のつまみという一皿なんですが、こういうところでも質が高くていい感じ。普通のチャンジャの一歩先をいった貝ヒモチャンジャと、ただのうずらで終わらないうずらの味玉…いい!



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『DTKG』

ダンダダンの卵かけ御飯の略のDTKG。生卵と醤油をかけて食べるTKGではもちろん終わらない。混ぜる具として自家製食べるラー油や海老が入っていて香ばしい〜♪温玉とネギと混ぜ混ぜして食べると絶品!卓上の辛いラー油をかけるとヤミツキ度UP!


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『ジャージャー麺』

少し甘めな肉餡と混ぜ混ぜして食べるジャージャー麺。にゅるっと餡がからまった太麺をズズズズーッと勢いよく食べる!うまい!こちらも卓上の辛いラー油がオススメ♪


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『煙ハイボール』

こちらはラフロイグのハイボール。スモーキーだから煙ハイボール、なるほど!このお店ではラフロイグはソーダ割の他にもストレートやロック、水割りでも飲めますが、結構高くない値段で飲めるのでラフロイグファンはぜひ♪


肉汁餃子製作所ダンダダン酒場 渋谷道玄坂上店

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