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先日開催された「マスターズドリームハウス 1周年記念パーティ」にお誘いいただき行ってまいりました!

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まずはサントリービール株式会社 醸造家の秀島誠吾さんから、マスターズドリームハウスの特徴をご説明いただきました。


原料、製法、グラスにいたるまでこだわり抜かれたビール!

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マスターズドリームハウスにはダイヤモンド麦芽と呼ばれる希少な麦芽が使われています。

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そのダイヤモンド麦芽を使って、二つの美味しくなる秘密の製法でビールを醸造するわけです。

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ひとつめは「トリプルデコクション製品」
麦汁を高温で一気に煮出すことにより濃厚な麦汁ができ、それを3回も繰り返すという手間と時間のかかる製品!

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ふたつめは「銅炊き仕込」
ほとんどのビール醸造所がステンレス釜を使っている中、銅製の循環装置を使うことにより銅釜で炊いているような効果を最大限引き出しているとのこと。

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これが実際に使われている銅製循環型ケトル。

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そしてこだわりはビール自体だけでなくグラスにも。中央が丸みを帯びていて、口元はうすづくり。

マスターズドリーム
お話を聞いているうちに実際にマスターズドリームが運ばれてきました。なんて美しい。グラスの高級感。泡とビールのバランス。泡のきめ細かさ。そしてマスターズドリーム自体の琥珀色。一口飲んでみて気持ちのいい苦味と深いコク。あぁ僕はやっぱりピルスナーの中ではマスターズドリームがいちばん好きです。

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もちろん「注ぐ」ことにもこだわりが。社内試験に合格して資格を取得した人だけが胸にバッジをつけてマスターズドリームを注ぐことができるのだという。それだけ厳格にマスターズドリームの美味しさやブランドイメージが守られているわけです。

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マスターズドリームハウス店長の城田佳奈さんの胸にももちろん赤バッジ。


ここからマスターズドリームに合う料理のオンパレード!

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まずは期間限定の目玉となるお料理がマスターズドリームハウスの料理長と、

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「東京カレンダー」編集長の大槻篤さんがコラボした・・・

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「US産アンガス牛"プライムランク"熟成牛」です!
5週間熟成させることで旨味がものすごく増しています♪その熟成牛に合わせるのは赤ワインをまるごと1本使って作られる「赤ワインソース」や「蝦夷わさびの醤油漬け」 赤ワインソースは肉の熟成香とバターの発酵香が合いすぎる!蝦夷わさびは逆に肉をさっぱり食べたいときに。交互に食べるとエンドレスで食べられちゃうのでヤバイですよ(笑)

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熟成牛を上からもパシャリ。それぞれサシの入り方や繊維の方向、噛み応えなどが違って興味深いです。僕はリブロースが好きです。

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赤ワインソースをちょうどいい量かけていただきます!肉を噛みしめ、マスターズドリームを喉に流し込む!ぺこ島康介風に言うと「何も言えねぇ」です。この熟成肉5種は4/20~5/10まで楽しめます。

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「ビールのための前菜盛り合わせ」
こちらはトマトのブルスケッタ、ローストビーフ、鯖スモーク、ポテトサラダ、生ハム、ピクルスが食べられる前菜盛り合わせ。

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「ビールのため」と謳われているとおり全部マスターズドリームに合います♪

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「炊きたて!ハーブ&トマトのビーフライス」
こちら、牛肉のエキスをたっぷり吸い込んだビーフライスも美味しい!

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「肉肉ハーブ餃子」
そして一口食べてかなり気に入ったのがこちら。

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すごく大きくて肉肉しい餃子をほんのり辛味と酸味のあるパクチーソースで食べます。パクチーと餃子の組み合わせは初めてでしたがかなり合いますねー!

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そして熟成牛をもう1周食べる贅沢・・・。この頃にはマスターズドリームは4杯目。

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〆にはビーフライスのお茶漬け。わさびを入れて食べるとさっぱり。

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ちなみにマスターズドリーム以外のビールも飲めます。というわけでこちらはザ・プレミアム・モルツ〈香るエール〉 マスターズドリームとは異なり底部が膨らんだグラスでの提供。爽やかな香りがいいですね。

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マスターズドリームがお好きな方はぜひマスターズドリームハウスへ!会社帰りの人ばかりでなく、地方から飲みに来る方もかなり多いのだそうですよ!

マスターズドリームハウス
http://gourmet.suntory.co.jp/shop/0362695251/index.html

マスターズドリームブランドサイト
http://www.suntory.co.jp/beer/mastersdream/