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浜松に帰省した際、兄がお土産にと町内の「山田屋製菓補」のどらやきを買ってきてくれました。子どものころから慣れ親しんだクリームどら焼きですが・・・いつの間にか4種類になってる!

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開封の儀・・・フィルム一枚で終了。
「同じ形なのに色が違う」のに萌える"色違いフェチ"の自分とてしてはたまらない光景(笑)

左下のあんこのどら焼きに押された焼き印は「義廣」
浜松市の公式サイトによると
永禄年間(1558~1569)に、当時の浜松を治めていた引間城主の長男の誕生を祝い入野村の佐橋甚五郎が城近くから城に向かって義廣公の名入りの大凧を揚げたのが浜松まつりの凧揚げの始まりだと言われていますが、記録としては定かではありません。入野町では由緒ある「義廣」の凧で昭和51年から参加しています。

え?諸説あるとは思いますが、浜松祭りって入野が起源と言われていたのですね。18年間住んでたのに知らなかった!!!

断面
はい、さらに色違いフェチ必見の断面図!チョコだけ明らかに皮の色が違います。他は皮はまったく同じかな?あんこだけちょっと色が違う気がしますがわかりません。いずれにせよ山田屋のどら焼きの皮はふわっと軽くシフォンケーキ・・・とまではいきませんが一般的などら焼きとは食感が全然違います。軽いがゆえに1個、2個、3個といくらでもいけちゃいます。

4種全部美味しいのですがあえてひとつ選べ!と言われたら迷うことなく「クリームどら焼き」を選びます。子どもの頃から食べているバタークリームの味は生涯忘れらない味なのです。

店名:山田屋製菓舗
TEL:053-447-1137
住所:静岡県浜松市西区入野町9140-1
営業時間:8:00~20:00
定休日:水曜日
食べログ:http://tabelog.com/shizuoka/A2202/A220201/22022313/