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先日、新橋のオイスターバーで牡蠣料理と合わせてとても美味しかった魚介専用・海のワインビオンタ。今度はビオンタの生まれ故郷のスペインの魚介料理で合わせてみました!今回作ったのは3品。

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「いわしのマリネ」
まずは僕の十八番中の十八番。夏になると必ずつくるいわしのマリネです。3枚におろしたいわしに多めに塩をふり30分ほど冷蔵庫で休ませ、塩を洗い落とすようにビネガーにさっとくぐらせ、薄切りのにんにくとともにオリーブオイルに漬けて完成です。青魚の風味がビオンタと非常に合う!

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「いかのプルピートス」
こちらはいかを買ったらよくつくる料理。簡単に言ったら"いかのワタ焼き"・・・一部の地方ではゴロ焼きと言われているのかな?プルピートスはスペイン料理っぽくにんにくとサフランの風味を効かせています。ビオンタはワタの風味とも合いますね。

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「アロス・コン・アルメハス」
最後はスペインのあさりご飯、アロス・コン・アルメハスで〆!にんにくとたまねぎをみじん切りにしてオリーブオイルでしんなり炒めたら、砂抜きしたあさりを投入。口を開けさせるのにビオンタを使いました。この時点でビオンタと合うことが決定してますね(笑) お米を入れて全体に油分をなじませたら水を入れフタをしてフライパンで炊いていきます。好みの固さに炊けたらかき混ぜて完成。ふんわり香るビオンタとあさりのミネラル分でビオンタと合うことはいわずもがな!一緒に食卓を囲んだ奥さんと2歳半の娘もたくさん食べてくれました♪

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飲んでも飲んでも飲み疲れない、飲み飽きない、懐の深さを感じました。そしてやっぱりアピールしたいのは特徴的な塩っぽさ。今まで飲んだどの白ワインにもなかった個性です。またいろんな魚介料理と合わせたいな!

ビオンタのブランドページ
http://www.suntory.co.jp/wine/special/nueva/vionta/