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サントリートピックス主催のブロガーイベント
「登美の丘ワイナリー 技師長が語る 特別ワイナリーツアー2013 秋篇」
の続きです。

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参加した日は9月1日だったのですが、
ほんの数日前にニュースになっていた登美の丘ワイナリーの新醸造設備・・・
まさか見れないだろうなぁと思っていたら何と見学させていただけました!

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新しい醸造設備は
・ぶどうの酸化を防ぐ
・収穫したぶどうを極力傷めることなく実から梗(こう)を取り除く
・小容量のタンクによって畑の区画ごとに発酵を行う

など高級銘柄ワインの品質向上のために導入されたのだそうです。
新しく発売される登美の丘のラインナップ、楽しみですね!

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こちらはぶどうを圧搾する機械。

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こちらは発酵タンクです。
タンク内と気温の差でタンクの表面に霜ができています。

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その後はワインの貯蔵庫を見学しました。

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薄暗くひんやりとしていて、独特の香りがします。
白州蒸留所のウイスキー樽の貯蔵庫でも感じたことですが
時間が止まったような感覚が味わえて好きです。

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その後、瓶貯蔵されているトンネルを抜けた先の部屋で、

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ワインの試飲をさせていただきました!

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席に着くと白が2種、赤が3種用意されていました。

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今回試飲したワインはこちら・・・左から
登美 (白) 2010 / 750ml / Alc 12.5% ¥10,500
登美の丘 カベルネ・フラン 2005 / 720ml / Alc 12.5% ¥4,200
登美 (赤) 2008 / 750ml / Alc 12.5% ¥12,600
登美ノーブルドール 1997 / 720ml / Alc 11.5% ¥52,500(!)

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シャルドネ100%の登美 (白) 2010は淡い小麦色。
白ワインと言うとトロピカルな風味だったり
グレープフルーツっぽかったりすることが多いですが、
このワインはナッツのような樽香が印象的でした。

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カベルネ・フラン100%の登美の丘 カベルネ・フラン 2005は、
華やかで少しスパイシー、
後味にぶどうの種や枝のような少し尖った風味が感じられました。

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カベルネ・ソーヴィニョン64%、メルロ22%、プティ・ヴェルド14%の
登美 (赤) 2008は高い水準でバランスのとれたボルドーのようなワイン。
2年前にも飲んでいますがやはり登美 (赤) 、好きです。

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そしてリースリング97%、セミヨン3%の登美ノーブルドール 1997
ウイスキーのような濃い黄金色。
値段が圧倒的で、味の濃密度も圧倒的でした。

自家ぶどう園で実った貴腐ぶどうの一粒一粒を大事に摘み集め・・・
小型の発酵槽でじっくりと時間をかけて低温発酵させた・・・


といただいた資料に書かれていました。圧巻です。

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そして最後はボトルも資料もなかったのですがカベルネ・フラン 1975
38年もののワインです。
2005年のカベルネ・フランとは全然違う色と香り・・・驚きました。

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ワインだけのテイスティングももちろん愉しいですが、
チーズとのマリアージュが何と言っても好きです!
この日ご用意いただいたのは
キャステロ(ブルーチーズ)
プチジェラール(カマンベール)
オールド・アムステルダム(ゴーダ)

ブルーチーズは何と言っても貴腐ワインとの相性が抜群。
逆に赤ワインとの相性はよくないと感じました。

カマンベールとゴーダはまんべんなく合いますね。
上の写真のワインは全部、完飲(かんいん)しました♪