お台場の東京カルチャーカルチャーで開催された酒コミュ主催の
「12産地のフランスワインを一気飲み！France Wine Tasting Night」
に参加しました。
ワインジャーナリスト 田中克幸さんセレクションによる12産地のワインと、
フード・クリエイター マカロン由香さん監修の、
それぞれの地域の料理が楽しめちゃうという素敵な企画！
ちなみに僕自身、
イタリア料理とイタリアワインはある程度知っているのですが、
フランスのワインって全然知らないんです。
ボルドーやブルゴーニュがフランスのどの辺にあるのかも知らない状態・・・
ひとまずフランスのワイン産地の場所がわかる地図を用意しました。
(class 30 the wineさんからお借りしました。)
まずはジュラ・サヴォア地方のワインをテイスティング。
ここはスイスとの国境に位置する山間の地域です。
山っぽい味をベースにしながらもレマン湖という大きな湖があるので
水のすっきりした感じも特徴であるとのことです。
みたいな感じで田中さんがおっしゃっていたことを
いろいろメモしてきたのですが、まったくついていけない自分・・・
というわけでこの後はこれ飲んだ！これ食べた！という
能天気な記事にしていきます(笑)
小学館「男のだいどこ クッキングサライ」の編集長である
藤田信吾さんについでいただいた
ミュスカ・ア・プティ・グラン100%のラングドック地方のワイン。
［合わせた料理はエビのアヒージョ］
田中さんについでいただいた
4種類のぶどうがブレンドされたアルザス地方のワイン。
［合わせた料理はフラメン・クッシュ］
プロヴァンス地方といえばやっぱりロゼ！
［イワシの香草パン粉焼き］
白、ロゼを中心としたワインとマリアージュさせたのが
こちらのお料理です。
後半戦はうちの奥さんが大好きなヴェルメンティーノから！
イタリア・サルディーニャ島でよく飲まれているぶどうですが、
真上にあるコルシカ島でもやっぱり飲まれているんですね。
［合わせた料理はコンキリエのコルシカチーズソース］
ボージョレは何度か飲んだことがあるジョルジュ・デュブッフのもの。
［合わせた料理はテッドドフロマージュ風 ハムのゼリー寄せ］
参加されていた他の男性が
「すごく美味しい」とおっしゃっていたボルドー産。
［合わせた料理は後述します。］
後半戦のワインとマリアージュしたのがこちらのお料理。
真ん中のクラッカーの上に乗っているのはなんとうなぎの蒲焼き！
これがボルドーの赤といい相性だったんです♪
途中でマカロン由香さんによる料理の実演がありました。
料理ブロガーとしてはプロの業が見られるチャンス！
真ん前に張りついて見ていました！
と、まわりを見てみるとマカロン由香さんの真ん前にいるのは
僕を含め男性ばかり・・・？
他の女性ブロガーさんに「きもい〜！」と言われてしまいました・・・
心外ですよ！(笑)
この日の僕のベストマリアージュは
コルシカ島のヴェルメンティーノとコンキリエのコルシカチーズソース！
口の中で穏やかに解け合っていったのがとても気持ちがよかったです。
この日体験したこと、聞いたことを参考にしてこれから
ワイン選び、合わせる料理選びをしていきたいと思います♪
酒コミュ
マカロン由香さんの公式サイト
小学館 男のだいどこ クッキングサライ
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