アドボ 2010/05/21 hana日記のnorihana333さんの記事で知ったフィリピンの鶏の煮込み料理を作りました。 その名も「アドボ」 鶏手羽元、たまねぎ、ゆで卵を、 酢、醤油、酒、みりん、ローリエ、唐辛子を強火でガンガン煮込みました。 終り間際にピーマンとブロッコリーを入れて完成。 加熱された酢とローリエの織り成す、不思議な香りをかいだらすぐに異国に行けそうでした。 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (2) 1. norihana333 2010/05/23 00:38 すご〜い!!その名は「アドボ」。。。<BR>名前も知らずに作り続けてかなりの年数。<BR>やっと名前を知る事が出来ました。<BR><BR>私たち夫婦はヴァンクーバーに住んでる頃に大げんかしました。<BR>その後夕飯後に家の近所を散歩したのです。<BR>無言で歩く真っ暗な住宅地。そしたらあるお宅で沢山の人たち<BR>が集まりバーベキューを行ってました。<BR>主人と二人でそのお家の近くに来たとき。<BR>「タガログ語」を話す人たちのの「ぱかぱかと楽しい音」に<BR>包まれました。南の国の楽しい言語音感に包まれたと言いますか。。。なんだかみんなとっても楽しそうだったのです。<BR><BR>そしたら突然「何やってんだ私たち」と思いはじめ。<BR>二人同時にくすくす笑って、自分たちの未熟さを感じ<BR>喧嘩は無しとなりました。<BR><BR>この食後にこの食べ物と出会ったので。<BR>二人で「くだらない喧嘩の戒め」として今も語り合って居ります。まあ、食べて自分たちを戒めているのが正確ですが。<BR><BR>これが私たちの「アドボ」に関連する思い出です。<BR><BR>食は脳と直結してますよね。 2. pekohara1024 2010/05/23 09:45 ●norihana333さん<BR>食と脳の直結、確かにしていますよね。<BR>僕の場合、学生の頃よく食べていたラーメンを久々に食べると、その頃の記憶が甦りますし、<BR>バジルの香りをかぐ度に夏の風景が目に浮かんできます。<BR><BR>けんかって客観的に見るとだいたい大した理由じゃないんですよね。<BR>ただそのときは頭に血がのぼっているために冷静な判断ができない・・・<BR>我が家もよくどうでもいいことでけんかをするので、<BR>けんかに発展する前に戒められるものがほしいと思いました。<BR><BR>norihana333さんがこのようにして知った料理を、ブログを通して見ず知らずの僕が知ったこと。<BR>何だか面白い世界だなと感じました。 コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する トラックバック
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