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モツ、ホルモンの人気が高いようですので今回もホルモン料理です。

豚モツ(またの名をシロ・小腸)はだいたい茹でて売られているので、
そのままでも食べられます。
しかし、買ってそのままの豚モツはクニャクニャと噛みちぎるのが難しいですし
あまりいい匂いではありません。
なので自分でさらに茹でます。1時間ぐらい茹でるといいかもしれません。
ネギの青い部分としょうがを入れて臭みも取ります。

好みのやわらかさになったらざるにあげます。
今回はうちにあった長ねぎを使いましたがニラがあれば最高においしいと思います。
たまねぎでもいいでしょう。
長ねぎと豚モツを炒めて、かつおだしと酒(僕は泡盛を使いました。)を入れます。
それから砂糖と味噌、唐辛子の粉を適量入れて完成です!

甘辛ピリッっとおいしいです。
もちろんビールと一緒に食べました!

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「モツ」や「ホルモン」などいろんな言葉があって混同しやすいので説明します。

豚モツ、牛モツというとそれは「小腸」あるいは「大腸」、
もしくは双方を特に分けていない場合のどれかです。
豚の場合は「ガツ」という胃の部位も入ることがあるかもしれません。
しかし、鶏モツというとこれは「レバー」の部位のことを言います。ここがややこしいです。

さらに単に「モツ」というとそれは腸まわりだけにとどまらず、
豚、牛、鶏の内臓系の部位をすべて「モツ」と言う場合もあります。
「モツ焼き」の「モツ」はこの意味だと思います。

これはそのまま「ホルモン」という言葉に換えても通用すると思います。
豚ホルモン、牛ホルモンというと腸まわりの部位を指す言葉ですが、
単に「ホルモン」というと他の内臓系の部位も指し、
ホルモン焼きはそれらを味付けして焼いて食べる料理です。

しかし「モツ焼き」と「ホルモン焼き」はイコールではないのがまたややこしいところです。

「モツ焼き」は簡単に言えば焼き鳥の豚バージョン。
つまり「焼きとん」とほぼ同義語だと思います。
お店に行くと店員さんが串にいろんな部位を刺して、
細長い七輪で焼いて出してくれる料理です。
味は塩か甘辛いタレが多いです。

「ホルモン焼き」は焼肉に近い感覚です。
お店に行くと味付けされて出てきて、目の前の七輪で自分で焼いて食べます。
味は味噌ダレやしょうゆダレ、塩ダレなどが多いです。

説明が長くなりましたが、こんな感じです。

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