先日ブラッスリーバーゼル前のFIOマルシェに行ったら
変わったじゃがいもがたくさん売られていました。
その中でも「アンデスレッド」という
赤紫色の皮が特徴の男爵型のじゃがいもを買ったので
ヴィシソワーズをつくりました。
皮ごと食べられるそうなので皮つきのまま使っちゃいます。
中身は少し黄味がかっていて美味しそうですね。
鍋にバター10g、たまねぎ200g、じゃがいも360gを入れて
ソテーします。
玉ねぎがしっとりしたらチキンスープとローリエを入れて
15分ほど煮込みます。
我が家は鶏むね肉を塩茹でした汁を
チキンスープとして使っています。
じゃがいもに火が通ったら、
ハンディブレンダーをなめらかになるまでまわします。
なめらかになったら氷水で冷やし、
牛乳250cc、塩適宜を入れて完成です。
この日のワンプレートはこんな感じです!
黄味がかった身の色がそのままスープの色になっています。
皮ごと使ってもハンディブレンダーでしっかり細かくすると
舌触りが全然気になりません。
甘味、コクがあり飲み応えのあるヴィシソワーズになりました。
総菜は茹でた鶏むね肉、きゅうり、トマトを細かく切って
オリーブオイルで和えたものをつくりました。
トマトときゅうりは夏野菜のツートップ!
このふたつが揃えば何でも美味しくなりますね。
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